S.Gripとは?


全く新しい感染予防グリップ「S.Grip」

All-new infection prevention grip

 S.Gripとは、航空機部品メーカーが技術を集結し、航空機部品と「同じ素材」、「同じ設計」、「同じ製造方法」で作り上げた 全く新しい感染予防グリップです。


 厳しい環境下での使用が前提とされ、強度を保ちつつ軽量であることが求められる航空機部品。その材料として多く使用される超ジュラルミン(2024T351)と呼ばれるアルミニウム合金を材料として使用することにより、重さ92.3gと軽量でありながら垂直耐荷重約85㎏という高強度を実現しています。(当社調べ)


 S.Gripはとても軽く、更にプラスチックに比べて付着したウイルスが残りにくいため、毎日の通勤カバンに入れても気になりません。


人間工学に基づいた安全性の高いデザイン

A well thought-out design

 S.Gripは人間工学に基づき、指に負担が分散される「握れる」形状にすることで、使用中の安全に配慮した上で、長時間の使用でも快適に使い続けられるよう設計しています。


 表面処理として梨地アルマイト処理を施すことで、耐食性・耐摩耗性を向上させると共に滑らかで手触りが良く手になじむ質感に仕上げました。


 S.Gripは女性の指なら4本で握れるサイズなので、安定感が良く、電車やバスなどが揺れても安心です。

様々なシーンで活用できる「S.Grip」の機能性

朝は通勤電車のつり革用フックに。

オフィスのエレベーターのフロアボタン押しに。

会議室のドアノブ開けに。

ランチタイムのコンビニドリンクケース開けに。

退社後のスーパーのかご用フックに。

お買い物後のレジ袋の持ち運びに。


S.Grip1本で、一日の様々なシーンに活用できる機能性があります。


日本製の高品質

High quality made in Japan

 「安全性」と「機能性」。その両方を兼ね備えた無駄のないS.Gripの形状は、最先端のCAD/CAMシステムで設計し、マシニングセンタにより超精密に切削加工することにより実現しています。


 また、日本国内の自社工場で生産することにより、品質のバラつきを抑え、高品質な製品を安定供給できる体制を整えております。